原発ゼロ・反TPP・憲法を生かすために市民政治のリーダー 大河原まさこさんを、再び国政に!
民主党が参議院選挙公示直前となる7月1日、東京都選挙区の候補者を鈴木寛氏に一本化する方針を固め、出馬辞退を要請しましたが、大河原まさこさんは拒否し、無所属で出馬することになりました。
公示まであと2日という選挙直前での理不尽な方針変更(7月2日)は、たいへん遺憾であり、東京・生活者ネットワークは異議を表明しました。
市民運動を経て都議10年、国政で6年、大河原まさこさんは常に市民政治を広げるために活動してきました。多くの市民の生の声を国政の場につなげるコーディネーターとして、なくてはならない存在です。
■選挙権を持たない子どもたちに どんな未来を残すのか
国の方向性を決める大事な選挙です。
原発ゼロ、エネルギー・食料の地産地消、セーフティネットの充実を直面する政策課題に、持続可能な誰もが暮らしの豊かさを実感できる政治、一人ひとりの人権が尊重される憲法を生かす政治を実現しなくてはなりません。
暮らしの安定・安心を実感できる状況ではありません。私たちは、格差社会を容認する政治、右傾化する国政に強い危機感を持っています。
■生活の現場にこそ政治課題がある!
生活者の視点で国政を変え、民主的な市民政治を広げていくために、生活者ネットワークはおおぜいの市民とともに、市民政治のリーダー・参議院議員 大河原まさこさんを全力で応援し、共にたたかいます。
大事なことは市民が決める!市民の力で政治を変える!
今こそ市民の力を結集し、市民の議席を死守しましょう!!