みんなで決めよう!東京都のエネルギー

原発」都民投票 実現に向けて
稲城市内の有効署名数  2790筆 
東京都内 32万3076筆 
(法定署名数 21万4236筆)
               (選挙管理委員会審査結果)
5月10日 都知事に「原発」都民投票条例を本請求
6月 5日 都議会本会議
6月20日 可決・成立すると ⇒ 9月23日 都民投票 投票日(予定)
都議会議員への面会・電話かけ・討論会や学習会・講演会など各地で展開中です。

◆社会学者:「宮台真司に聞け!都民投票のココロ」講演会(2月29日)に参加して…
 −任せて文句を言う社会 から 引き受けて責任をもつ社会へ−
今回の福島原発の事故で分かるように、原発を作り動かすための専門家はいても、事故を最小限に抑えるために何をすべきなのか、放射能拡散をどう防ぐのか、住民をどう守るのか、指揮できる専門家はいませんでした。福島の廃炉には30〜40年かかると言われていますが、その技術開発はこれからです。核燃料廃棄物の処理技術もないまま今日まで、私たちはこれ程重要な命に関わる問題を専門家だけにまかせてきました。「原発」都民投票を実現し、市民ひとり一人が主権者として考え、決定して、責任を負う社会へ転換していこうという呼び掛けがなされました。(DVD貸し出し中)

*稲城・生活者ネットワークは「直接請求を成功させる会・稲城」に参加して
「都民投票」条例制定を求める直接請求活動を行っています。